三宝院の唐門
 |
京都市街から地下鉄東西線に乗って六地蔵方面に向かい、醍醐の駅で降りて住宅街を抜けたところにあるのが世界遺産の醍醐寺。境内はものすごく広いので、時間がない方は場所を選んで拝観しましょう。
醍醐寺は大きく分けて三宝院・下醍醐・上醍醐の三つに分けられ一番入口に近い三宝院は豊臣秀吉が「醍醐の花見」をするために自ら設計したもので、今では特別名勝・特別史跡となっています。三宝院では表書院と唐門が国宝に指定されており、一見の価値ありです。
下醍醐にある五重塔
 |
三宝院から奥に進み仁王門をくぐると下醍醐。仁王門をくぐると一番先に見える国宝「五重塔」は京都府下最古の建造物。同じく国宝の金堂には醍醐寺の御本尊である薬師如来が安置されています。
弁天堂
 |
下醍醐をさらに奥に行ったところに弁天堂があり、朱塗りの弁天堂と水面によく合います。この周辺は紅葉の季節には見事に色づき、醍醐寺の名所となっております。
下醍醐の先にあるのが上醍醐。下醍醐より1時間ほど山道を登っていくと上醍醐に着きます。ここが醍醐寺開創の地です。観光客でも時間がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
平等院の鳳凰堂
 |
京都からJRもしくは京阪で約30分、醍醐からは六地蔵乗換で20分ほどで宇治に着きます。京都市街地とは違って少し田舎へ来たような気がします。
宇治川左岸に位置する世界遺産の平等院へは宇治茶を楽しめるお店などがある表参道を抜けていきます。平等院の鳳凰堂は10円玉の裏に書かれている絵柄であり、常日頃から皆さんも見たことがある風景だと思いますが、実際に見るとその大きさにびっくりします。鳳凰堂には阿弥陀如来坐像が安置されております。平等院には多くの国宝をおさめた鳳翔館があり、間近で国宝や重要文化財を見ることができるので是非見ておきたい場所です。
朝霧橋で休憩
 |
平等院の南門から出て宇治川へ。宇治公園は宇治川の中州のような形である歴史的景観と調和した整備された美しい公園で、春には桜まつり、夏には花火大会、秋には観月茶会、茶まつりの会場となっております。宇治公園にある石塔は日本最大の石塔で重要文化財にも指定されています。また、この公園は紫式部が源氏物語の最後の十帖の舞台に選んだ場所としても有名です。
宇治上神社
 |
平等院から宇治公園を経て朝霧橋を渡って宇治神社を横目に行った場所にあるのが世界遺産の宇治上神社。京都の他の世界遺産に比べて規模は小さいですが、本殿は日本最古の神社建築で趣のある建築物は必見です。
この地域の写真集 |
醍醐周辺 |

三宝院の唐門 |

金堂 |

五重塔 |
宇治周辺 |

宇治公園 |

平等院(鳳凰堂) |

宇治上神社 |
 
|