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スペインのベネチア セビリア
大聖堂内部
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スペイン旅行で欠かせない場所であるといえるセビリア。コルドバ同様、キリスト教とイスラム教の文化の融合こそがアンダルシア地方の特徴であり、スペイン独特の文化と言えます。特にセビリアには歴史的な文化遺産が数多く残されております。
街の中心に位置する『セビリアの大聖堂』『アルカサル』『インディアス古文書館』の3つの建物は、世界遺産に登録されています。
ヒラルダの塔よりセビリアの街を眺める
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セビリアの人々が『世界の塔』と自慢する大聖堂のヒラルダの塔は、イスラム様式とゴシック様式が融合した珍しい建築物です。
大聖堂の中に入ってみると美術などに興味がない人でも『おお!!』と声が出てしまうのではないでしょうか。街全体も他のヨーロッパの街とは違った雰囲気があり、ただ散策するだけでも楽しめます。アンデルセンが『まさにスペインのベネチア、しかも生きているベネチアと言えよう』と絶賛したのもわかります。
セビリアのもう一つの楽しみはバレンシアの「火祭り」、バンプローナの「牛追い祭り」と並ぶスペイン三大祭りの一つ『セビリアの春祭り』。華やかな民族衣装をまとった人々が馬にまたがりパレードをし、夜が明けるまで歌と踊りを楽しむようです。
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