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小笠原諸島

東洋のガラパゴス

聟島列島、父島列島、母島列島、火山列島、西之島の5つの区域にある30以上の群島からなり面積は7,393ha。絶滅危惧種のオガサワラオオコウモリや195種の絶滅危惧種の鳥類を含む、多くの動物相の生息地です。また、約100種の陸生貝類が確認されており、その90％以上が固有種です。

※　公益社団法人日本ユネスコ協会連盟のサイトより引用

　基本情報

世界遺産の登録基準（当サイト略称。正式な登録基準はこちら）

※　世界遺産リストに登録されるためには、「世界遺産条約履行のための作業指針」で示されている登録基準のいずれか1つ以上に合致する必要があります。

※　公益社団法人日本ユネスコ協会連盟のサイトより引用

代表的なスポット

ウェザーステーション

きれいな夕日が望める絶景スポットです。

小笠原の自然だけでなく、その歴史や文化を紹介した施設です。

ウミガメと直接触れ合うことのできる場所です。

父島最大の建造物である電波望遠鏡アンテナです。

白い砂浜とボニンブルーの海が一体となった入江は、小笠原一の絶景とも言われています。なお、入場制限があります。

父島の南にある円縁湾に面した断崖絶壁。海側から見ると赤い岩肌がハートの形に見えることからハートロックと言われています。

観光案内

日本ユネスコ協会連盟のページ