旅ニケーションでは、伊豆高原より南の下田までの伊豆の東側を東伊豆としております。このエリアには、伊豆三大美浜と言われる海水浴場が2つもあるほか、海沿いの解放感抜群の黒根岩風呂や、七つの滝を楽しむ河津七滝など、趣の違う楽しみができる場所となっています。
海が目の前の温泉 黒根岩風呂
ループ橋と七つの滝 河津七滝
早咲きの河津桜を楽しむ 河津川
峰温泉大噴湯公園
伊豆高原の南に位置する北川温泉には、解放感抜群の黒根岩風呂があります。目の前に海が広がる温泉では、打ち寄せる波の音を聞きながら温泉につかることができます。解放感がありすぎてちょっと恥ずかしいという人は、DHCが運営する赤沢温泉郷という選択肢もあります。
黒根岩風呂の風景
修善寺方面から車で天城越えをして、最初のドライブポイントが、河津七滝ループ橋。ぐるぐるっと2周して下に降りてきます。そのループ橋の下から入っていくところにあるのが、河津七滝。その名のとおり、7つの滝があり、それらを巡るハイキングコースは、往復で1時間30分もあればすべてを巡ることができます。河津七滝は、下流から、大滝⇒出合滝⇒かに滝⇒初景滝⇒蛇滝⇒えび滝⇒釜滝の順になり、七滝の中で一番大きな大滝、伊豆の踊子と私の像がある初景滝、玄武岩の山肌がすごい釜滝は、必見です。
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河津七滝から海までの河津川の川岸には、早咲きの桜である河津桜が植えられていて、2月頃よりさくらを楽しむことができます。
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大正15年11月22日正午、爆音と共に誕生した、「東洋一」と言われていた大噴湯が峰温泉の大噴湯。峰温泉大噴湯公園はいつでも噴き上げている自噴泉で、100℃の源泉が毎分600リットル湧き、約30mまで噴き上がる豪快な様が見られます。公園では卵が売られていて自分で作る温泉たまごを食べられます。