日本紅葉の名所100選に選ばれている香嵐渓や重要伝統的建造物群保存地区に選ばれている足助の町並みなど、日本の自然・文化を楽しめる場所となっています。
日本紅葉の名所100選 香嵐渓
昔の生活を体験 三州足助屋敷
足助の町並み(重要伝統的建造物群保存地区)
足助エリアにある香嵐渓は、日本紅葉の名所100選に選ばれている紅葉の名所です。紅葉の季節にはライトアップされることもありますので、昼と夜とで異なる景観を楽しむことができます。
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香嵐渓散策の途中にあるのが、三州足助屋敷。かつての豪農屋敷を再現し、長屋門、母屋、竹屋などは茅葺の木造建築です。足助屋敷の中では、かつてこの地域で行われていた「炭焼き」「木地」「紙漉き」「機織り」など、暮らしに必要なものは手づくりしていた10種の"手仕事"が行われています。手仕事の中には、体験できるものもあります。
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尾張・三河から信州を結ぶ伊那街道(中馬街道)の中継地である足助は、江戸時代中期から明治末までに建てられた建物が数多く残り、また、大正期や戦後のものでも伝統的な町家の形式を踏襲するものもあるため、古い町並みの景観が保たれてきました。そのため、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
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