富士山の北東側に位置する、山中湖・忍野・道志。世界遺産『富士山-信仰の対象と芸術の源泉』の構成資産である山中湖や忍野八海など、多くの観光スポットがある場所になります。
富士五湖の一番東に位置する 山中湖
名水百選 忍野八海
季節の花をめでる 花の都公園
快適ドライブ 道志みち
富士五湖の一番東に位置する、世界遺産『富士山-信仰の対象と芸術の源泉』の構成資産の1つ山中湖。秋と冬には、運が良ければ湖越しの富士山頂に夕日が沈むダイヤモンド富士を望むことができます。 日本の渚百選にも選ばれています。
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山中湖の北西に位置する場所には、名水百選に選ばれた忍野八海があります。この忍野八海は、八海という名前のとおり、8つの湧水池からなっており、国の天然記念物にも指定されています。また、8つの湧水地すべてが世界遺産『富士山-信仰の対象と芸術の源泉』の構成資産になっています。
山中湖から忍野八海に向かう途中にあるのが、花の都公園。富士山を背景とした四季の花々を楽しむことができます。
多摩地域や相模原から高速道路を使わずに山中湖方面まで行くのに使われる道が道志みち。信号がほとんどなく、快適なドライブを楽しめる道です。この道路の名前にもなっている経由地、道志村には日帰り温泉『道志の湯』や『紅椿の湯』、道の駅『どうし』などがあり、旅の疲れを癒してくれます。