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「三山鼎立時代」には山北(北山)王の居城とし、また中山が三山を統一後には琉球王府から派遣された監守という役人の居城であった今帰仁城。石積みの城郭が見所で、日本100名城にも選ばれています。
曲線状の城郭が素晴らしい座喜味城跡。石積みの城郭が見所で、続日本の城100選に選ばれています。
琉球王国が安定していくなかで、最後まで抵抗した有力按司阿麻和利が住んでいた城です。石積みの城郭が見所です。
琉球王国時代の城、中城城跡。石積みの城郭が見所で、日本100名城にも選ばれています。
琉球王国の政治、外交、文化の中心として 栄華を誇った場所、首里城。復元された朱色の建物が見所で、日本100名城にも選ばれています。
人の出入りがある門ではなく、琉球国王が各地で巡礼に行く際に安全祈願をした拝所。奥には、琉球の信仰における聖域である「御嶽」と呼ばれる森が広がっています。
1501年当時の宮殿の形を模して作られた石造りの大型墓地で、沖縄県でも最大の破風墓です。
王家の保養や外国使臣の接待などに利用された、琉球王家最大の別邸、識名園。国指定の特別名勝にも選ばれています。
琉球王国最大の聖地。「御嶽」とは、琉球の信仰における聖域を表しています。