大山は、古くから大山詣りとして多くの人が訪れる場所です。大山阿夫利神社は関東総鎮護と呼ばれています。本社は山頂にあるのですが、そこからの眺めは最高です。
古くから関東総鎮護として親しまれている大山阿夫利神社。江戸時代には、年間数十万人が大山詣りをしたと言われています。
大山阿夫利神社は、下社が山の中腹に。本社が山頂にあります。そのため、麓からは、こま参道を通って、山を登っていくか、ケーブルカーに乗っていくことになります。こま参道には、大山名物「大山豆腐」を提供しているお店があります。
大家阿夫利神社の下社までは、ケーブルカーを使っていくことができますが、そこから本社のある山頂までは登山することになります。途中には富士山が良く見えるスポットなどもあります。
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ケーブルカーの途中駅から徒歩で数分のところにある大山寺。紅葉の名所として有名で、大山阿夫利神社とともに、日本紅葉の名所百選に選ばれています。